口臭の原因について!
2015年7月13日 【ブログ】
こんにちは、今日の担当は井上です。
今回は、口臭についてのブログを書きたいと思います。
私もすごく気になることだったので、書きながらすごく勉強になり、紹介したくなりました!笑
では、さっそく。。。。
口臭の原因は、大きく分かれると「生理的口臭」と「病的口臭」があります。
①生理的口臭とは
自然な口の口臭のほかに、食べ物やタバコ、アルコールなどにによって生じる臭いが生理的口臭です。
ニンニクやアルコールの臭いには、牛乳が効果的なんだそうです。
また、梅干しやレモンにも食べ物の臭いを薄める効果があるそうです。
でもでも、歯磨きは忘れないでくださいね(^_-)-☆
②病的口臭とは
・口の病気、虫歯や歯周病、口内炎など
・鼻や喉の病気、蓄膿症や扁桃炎など
・胃腸の病気、胃炎や胃拡張など。この関連で舌に白い苔のようなもの(舌苔)が増え、それが臭いを発することがあります。
歯ブラシで軽くこするだけでもかなり臭いは軽減されます。
口の病気からくる口臭については、まずは歯の間のプラークの除去。
20歳代からは歯肉が少しずつ後退するため、歯と歯のすきまが広がり、そこに食べかすがつまりやすくなります。
食べかすが栄養源としてプラークができ、それが口臭や虫歯、歯周病の原因となります。
歯の隙間のプラークは歯ブラシでは、なかなかとれないので歯医者にきてクリーニングが必要になってきます。
このプラークを放置していると歯肉が炎症し、膿が溜まり悪臭を放つことがあるので注意が必要です。
またまた、ザクッと紹介しましたが、これからも口臭については色々と更新していきたいと思います。
私も勉強頑張ります!!