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こんにちは、福岡市中央区　警固の帆鷲デンタルクリニック赤坂南です。

今日は、私たちの医院で使用している、拡大鏡についてご紹介いたします。

みなさん、歯の実物を手に取ってご覧になったことはありますでしょうか？

ご自分の親知らずを抜いた時など、抜いた後の歯を見せてもらったことがある方も多いかと思われます。

手に取った方は分かると思いますが、歯は、とても小さいものなのです。

その小さい歯を、歯科医院では削ったり、虫歯を取ったり、歯石を取ったりしています。

少しでも削りすぎると、後で痛みを出してしまったり、歯がダメになってしまいます。

また、少しでも削る形態が間違ってしまうと、被せ物が全く入らなくなってしまいます。

正に、ミリ単位の仕事です。

そのミリ単位の仕事を、口の中という、暗くて、狭い場所の中で行なっているわけです。

しかも、口の中は一方向からしか（前方からしか）見ることができないため、余計に困難なものになります。

そのような状況で治療を行うに当たって不可欠なものが、拡大鏡です。

当院では、歯科医師、衛生士　共に拡大鏡を使って治療を行なっています。

拡大鏡を使って精密な治療を行うことにより、より良い治療を患者様に提供したいと考えております！