喫煙とお口の健康の関係について
2015年7月28日 【ブログ】
こんにちは!
福岡市中央区天神・警固の帆鷲デンタルクリニックです。
担当は、井上です。
今日は、喫煙・タバコを吸うことによって起きる悪影響について少し説明したいと思います。
ではさっそく。
タバコを吸うことによって口腔ガンの発生の危険性の増加のみではなく、タバコを吸っている人は、吸っていいない人の3倍以上歯肉炎や歯周病にかかりやすく、それによって歯を失ってしまう割り合いも2倍高いそうです。また、不快な口臭の発生源にもなります。
なぜ、歯周病になりやすいのか??
一般に、タバコの煙に含まれいているニコチンや酸化炭素などの作用により、歯茎への酸素供給量が減り、そのために栄養補給が低下したり、ビタミンcが1日必要量の半分近く消費されてしまったりするためです。タバコを吸う人の口が臭いのは、歯周病が悪化していたり、肺にタールが付着しているからだと言われています。
また喫煙は、歯科医院でする外科(抜歯や歯茎の手術など)や普通の治療でもその後の治りにも悪影響を及ぼします。
そのことによって、治療期間が長くなったり、治療回数が多くなったりします。
注意したいのは、タバコを吸わなくても受動喫煙で歯茎の着色は生じるということです。
親が喫煙者の場合には、子供の歯肉にも現れたり、虫歯になる確率も高くなります。
禁煙を始めると、3ヶ月で歯茎の状態が回復し、1年で心臓疾患の危険度が半減し、18ヶ月で肺の中のタールや有害物質が浄化されるそうです。
このようにタバコを吸うことには、様々なデメリットが多くあります。
たばこを吸っていると歯周病へのリスクが高くなり、身近な人にも悪影響を与えます。逆に禁煙すると歯周病へのリスクが下がりますので、歯周病を予防するためにも禁煙することをお勧めします。