ラミネートベニアとは
2016年9月12日 【ブログ】
みなさんこんにちは。福岡市中央区天神・警固の帆鷲デンタルクリニックです。
本日の担当は大松です。
前回オールセラミッククラウンについてご説明しましたが、本日は同じくセラミックを使用した”ラミネートベニア”についてご説明します。
ラミネートべニア法とは、歯の表面をごくわずかに削り、そこへセラミックで作ったネイルチップのような薄いシェルを接着します。
硬度・ツヤ・光の透過性などの点でもっとも天然の歯に近いとされているセラミックを使用していますので、形や色を理想的に変えることができる治療法です。
また、歯を削る量が0.05mm〜0.08mmと非常に少ないので、歯質や歯の神経を保護することもできます。
⚫︎前歯が欠けた、折れた
⚫︎前歯の変色が気になる(ホワイトニングでは対応できない変色)
⚫︎歯並び、歯の形が気になる
⚫︎歯の隙間を治したい
以上のようなお悩みに広く適応できることが特徴です。