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知覚過敏はなぜおこる?どうしたらいい?

2019年2月27日 【ブログ

 

こんにちは!福岡市中央区天神・警固の帆鷲デンタルクリニックです。

みなさん、冷たい飲み物や甘いものを口にしたときにキーンとしみる歯はありませんか?

歯がしみる原因はさまざまです。歯の神経が何かを訴えているサインかもしれません。

今回はしみる原因と対処法をお伝えします。

 

●もしかしてこれって知覚過敏?●

「知覚過敏」という言葉、みなさんも聞いたことありますよね。

知覚過敏とは、冷たい飲食物や甘味、酸味などから生じる歯の神経(歯髄)の一過性の痛みで、むし歯や歯の神経の炎症などがない場合にみられる症状をいいます。

ひどくなると、歯ブラシの毛先が触れたり風に当たっただけでも、しみることがあります。

知覚過敏がある場合、まずそのしみる原因を探ることが大切です。

なかには知覚過敏だと思って歯科医院を受診したら、じつはむし歯だった...なんてことも。

知覚過敏は主に、歯の象牙質が露出したところから歯の神経に刺激が伝わることで起こります。

象牙質が露出する原因は、

①歯周病で歯ぐきがが下がる

②歯ぐきを傷めるような歯みがきで歯ぐきが下がる

③力の入れ過ぎ、硬すぎる歯ブラシや研磨作用の強い歯磨き剤の常用などで歯の表面が擦り減る

④歯ぎしりなどで歯の表面が速いスピードで擦り減る

⑤酢や炭酸飲料、柑橘類など賛成の飲食物で歯の表面が溶け出す

などです。

そのほか、ストレスや噛み合わせの不良、噛み締め癖などが引き金になっているケースも珍しくありません。

まずはご自身の歯がしみる原因をしっかり探ることが解決への第一歩です。

 

●知覚過敏の程度で変わる対処法と歯みがき剤●

知覚過敏が歯ブラシを当てられないほどひどい場合は、はやめに歯科医院で処置を受けましょう。

刺激がなくなったあともしばらく続く痛みは、知覚過敏の状態を超えて神経が炎症を起こしていますから、この場合も受診を。

また、歯みがき剤は、知覚過敏を緩和する薬用成分が配合されているものを使用するとよいでしょう。

せっかく歯科医院で処置を受けても、知覚過敏用の歯みがき剤を使用していなくては、症状が治まりにくいことがあるからです。

知覚過敏の症状を緩和する薬用成分として知っておきたいのは次の2つ。

1つ目は、痛みの伝達をブロックするはたらきをもつ「硝酸カリウム」です。

歯科取扱い品・一般市販品問わず、多くの知覚過敏用の歯みがき剤に含まれています。

2つ目は、象牙質の表面にある無数の細かい穴にふたをして刺激をブロックするはたらきをもつ「乳酸アルミニウム」。

症状が治まりにくい場合は、この2つをダブル配合しているものを選択するとよいでしょう。

どちらの成分も、繰り返し使い続けることで徐々に効果を発揮します。

知覚過敏の原因に思い当たることがない場合は、歯科医院で原因を探ってもらい、対策を立ててもらうことが大切。

ひとりで悩まないで、まずは専門家に相談です!

 

※クインテッセンス出版株式会社nicoより引用